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論文

ビーム応用

寺岡 有殿

応用物理, 74(1), p.79 - 80, 2005/01

2004年秋季の応用物理学会における「ビーム応用」大分類で発表された講演内容を応用物理学会に報告した。それは、X線技術,電子顕微鏡,リソグラフィー,ビーム励起表面反応,イオンビーム一般,微小電子源,ビーム応用一般・新技術に関する最新の研究成果を含んでいる。

報告書

物質科学シンポジウム「タンデム領域の重イオン科学」研究会; 2003年1月8日$$sim$$1月9日, 日本原子力研究所東海研究所

池添 博; 吉田 忠; 竹内 末広

JAERI-Conf 2003-017, 175 Pages, 2003/10

JAERI-Conf-2003-017.pdf:13.09MB

原研タンデム加速器・ブースター施設は、高性能で多様な重イオンビームを提供できることから、原子核物理,核化学,原子分子及び物性,材料などの基礎科学研究への利用を推進してきたところである。過去2回の研究会と同様に本研究会では、これまで2年間で得た成果の報告をしていただくだけでなく、各分野の研究者間、つまり原子核分野の研究者,物性関連分野の研究者,その他の境界領域の研究者等の間の異分野間で活発な討論をすることとした。また、今後予想される研究分野まで講演の幅を広げることで新たな重イオンを利用した科学研究の出発点となるように企画した。特に今回は、KEKとの共同研究による短寿命核ビーム加速装置開発の現状と短寿命核科学研究に向けた研究計画を中心テーマとした。

報告書

Proceedings of the 5th International Symposium on Advanced Nuclear Energy Research; Neutrons as microscopic probes

編集ワーキンググループ

JAERI-M 93-228, 1031 Pages, 1993/11

JAERI-M-93-228.pdf:40.6MB

第5回原子力先端研究国際シンポジウムが、微視的プローブとしての中性子利用、中性子が招く新世界と題し1993年3月10日~12日にわたって開催された。本シンポジウムの主な内容は、(1)中性子をプローブとした物性研究の発展、(2)中性子をプローブとした複雑な構造の研究、(3)中性子の関連した基礎物理研究、(4)中性子ビームの非散乱利用研究、(5)中性子ビームの新しい利用法、(6)中性子ビーム実験の新技術であった。またパネル討論では、「JRR-3Mの利用と次世代中性子源」が論じられた。本論文集は、22編の招待講演論文、129編のポスター発表論分・パネル討論のサマリー論文及び討論記録を集録したものである。

報告書

Annual Report of the Fusion Research and Development Center for the Period of April 1,1978 to March 31,1979

永島 孝; 平山 俊雄

JAERI-M 8661, 285 Pages, 1980/03

JAERI-M-8661.pdf:7.5MB

昭和53年度における核融合研究部および大型トカマク開発部の研究開発活動を年報としてまとめたものである。

口頭

大強度陽子加速器のビーム物理

發知 英明; 原田 寛之; 田村 文彦; 吉本 政弘; 加藤 新一; 菖蒲田 義博

no journal, , 

RCSは、2014年秋より、1MW設計運転の実現を目指した最終段階のビーム調整を開始し、2015年1月に1MW相当のビーム加速を達成した。RCSのような大強度陽子加速器では、ビーム損失により生じる機器の放射化が出力強度を制限する最大の要因となるため、ビーム損失の低減が1MW設計連続運転を実現するための重要な研究課題となる。2015年1月のビーム試験では、ペイント入射法の最適化により、空間電荷由来のビーム損失をほぼ最小化することに成功した。また、2015年6月に実施したビーム試験では、新規導入した補正四極電磁石を用いて入射過程におけるベータ関数の変調を補正することによりペイント範囲の拡幅を実現した結果、入射中の荷電変換フォイル上での散乱現象に起因したビーム損失を大幅低減させることに成功した。本発表では、ビーム増強過程で顕在化したビーム損失の発生メカニズムやその低減に向けた取り組みなど、大強度加速器におけるビーム物理に関する話題を中心に、RCSビームコミッショニングの進捗状況を報告する。

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